おケイコ スペシャル
「占い教室」編

 

2003年2月12日、水曜日PM10時放送の「ココリコミラクル」で
おケイコ・スペシャルなる企画が放送された。



この企画、習い事でみたおかしな人・おかしい話の投稿を、
コメディアンや女優が演じるという実話コメディー。


会社の人から、
「今日は『占い教室』の実話コントがやるらしいから絶対見て!
 実はまみっちょのこと、投稿しておいたからさ。(笑)」

と言われ、ためしに見てみた。



松下由紀さんがおばちゃんのようなハイテンションで、
ハッタリかます方法を伝授しつつボロでまくりで、
ちっとも占い方を教えないところがなんともおかしい。




一見、うそっぱちに見えるこのコントだが、
占い師の先生のノリと言うかテンションの高さは
「なんだそのままじゃないか!」(笑)





占い師と言うと、
水晶玉を持っていて、アラビア風の衣装を着ていて、
煙とともに現れそうな気がするけれども、
普段は実に庶民的かつ普通なのである。



松下由紀さんの
「今日は寝坊しちゃってさー、
 教室の前に頭洗おうと思ったらシャンプー切れちゃってさー、
 コンビニに買いに行ったらコンビニしまってやんの!
 どこがコンビニエンス(便利)ちゅーのっ!(以下略)」

という長台詞、似たような会話を占い教室でしたような・・・。(笑)




私が習った先生はちゃんとカードの意味を教えてくれたし、
料金も安いし、紅茶&お菓子付きだったのでかなり良かったのだが、
私はしょっちゅう叱られていた。





「それくらいのことは言われなくても普通は察しがつくのに、
 そんなこともあなたはわからないの!?」


会社で言われているようなことを、占い教室でも言われる私。(汗)





「あんた、カードの意味は企業秘密だって言っているのに、
 なんでしゃべっちゃうの!」



お客に問い詰められると、つい白状してしまう私・・・。
馬鹿正直すぎるのだ・・・。(大汗)





カードのきり方、おき方、そろえ方、
お客さんを楽しませるトークの仕方、全てにセンスがない私・・・。
占う私が緊張しているせいで、お客さんまで緊張が連鎖。




”カードの読解力&解釈”はまあまあ出来ているようなのだが、
口で説明するとしどろもどろ・・・。(汗)




見かねた先生は言った。
「あんた、占い師は接客業なんだよ!接客業をなめるな!」



毎回、あやまりばかりのまみっちょ。
何度叱られても接客が上達しない・・・。(汗)



あまりに叱られるのでお客様に慰められるまみっちょ。
普通と逆になっている・・・・。(大汗)





かなり低レベルな私だったが、それでも初級と中級は卒業。




本当は上級クラスに進みたいところだが、
「上級クラスに進む=暖簾分け【先生の正式な弟子になること】」
なので、もちろん不可だった。(←あたりまえ。)



しかし、中級まで卒業したので、
「○○先生に習っていたことは、人に言っても良い」と許可された。



はなから暖簾分けは期待していなかったので、
卒業の許可がもらえただけでも感激する私。(涙)



ちなみに暖簾分けor上級クラスに進んだ人は今までに何人いたのだろう?



先生にぶっちゃけ聞いてみたところ、
「今までには誰もいない」とのこと。



今まで占い教室の卒業生は50人以上いるはずだし、
プロになった人もいるのに!




私の疑問を察してか、先生はこう言った。



「占い師って言うのは”人の人生を左右する職業”なんだから、
 それなりの社会性・人間性を身に付けて、
 人生経験を積まなきゃ、アドバイスなんてできないわよ!

 そんな人はめったにいないんだから、
 弟子なんか簡単に作れるわけないじゃない!」




”占い教室”と言うと占いだけを教えるイメージがあるけど、
実は”人生教室”なんだなあ・・・。




先生にはさんざんご迷惑をかけたが、習ってよかった占い教室なのだった。

 

 

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