美輪明宏さんとの思い出・編
「意外な人脈」の巻

先週の金曜、友達と待ち合わせをしていたが、
時間が余ったので、本屋をうろつく。
(※この文章は2002年11月12日(火)に書いたものです。)


そうしたら、私の叔父さんの友達の本があった。
美輪明宏・著『愛の話 幸福の話』(集英社)である。



「またまた、まみっちょ、ナニ言っちゃってるの。(爆)」
と、馬鹿にされそうな予感がするが、
江戸川乱歩・原作、三島由紀夫・脚本の『黒蜥蜴』を演じ、
最近ではDHCの電話番号の声をしている美輪明宏さんは
本当におじさんの友達なのである。



私のおじさんは普通に公務員(?)だったのだが、
飲み屋で「私は天草四郎の生まれ変わりなのよ。」
面白い事を言っている女性がいたので、
酔っ払った勢いで話し掛けたら、美輪さんだったらしい。(笑)




知らない事とはいえ、なんとも大胆な叔父様である・・・。





普通だったら怒られそうな気がするが,
美輪さんは「あなたって面白い人ね。」と笑ってくれて、
それ以来、一緒に飲んだり、遊んだりするようになったらしい。





「縁は異なもの、味なもの」とはこういうことを言うのだろうか?
(※美輪さんはあくまでも女形で,男性だから、微妙に格言とずれているけど・・・。)




まあ、元々、私の叔父が美輪さんのファンで,
銀巴里に美輪さんのコンサートを聞きに行ったり,
美輪さんが昔経営していたお店にのみに通ったりしたから、
ご本人と知り合えたというのもあるのだろう。






それにしても、「美輪さんとおじさんは,どんな会話をしているのだろう?
と疑問に思った私は、おじさんに質問してみた。






そうしたら、「オレが学校で教えている、人質にとられたときに,
縄で全身を縛られて水に沈められても,犯人に気がつかれないように、
岸まで泳ぎきる方法を教えてやったら、美輪さん大喜びでさあ・・・。(笑)」

と言って、畳の上で実演してくれた叔父様。





あの時の叔父様は酔っ払っていて、なんだかさっぱりわからなかったけど、
なんだか楽しそうだったのだけは良く覚えている。




あれは私が小学2年生のときに聞いた話だったから,もう19年も前の話だ。





今から5年前に美輪さんの舞台を見に行って以来、
美輪さんとはすっかりご無沙汰していたけど、久々に美輪先生の本と再会!




読んでみたら、「MORE」という雑誌に連載されていた
人生相談のエッセイ集だった。






本の表紙に巻かれたキャッチコピーはこれまたすごくて、
『恋には裏切りがあっても、愛には裏切りがありません。』ときた。




「こんなにシンプルな言葉でズバっと、核心をつけるなんてすげえ〜っ!」





感心した私は早速購入した。




おそらく、「『恋』と『愛』なんて、おんなじじゃん!
ばっかじゃないの!」
と思う方もいるだろう。


じゃあ、『恋には裏切りがあっても、愛には裏切りがありません。』
とはどういう意味なのか?





もてない女・まみっちょ、ただ今「愛」を考え中。
答えが出るのはいつの日か!?(←答えが出たらBUZZLE_WORDにまた書きます。)

 

 

 

◆Back to "Buzzle words"(エッセイ集)   ◆Back to "BASARA STYLE"(トップページ)