【中華の鉄人!】
〜四川飯店(赤坂店)〜
この店を一言で紹介するなら,フジテレビ系「料理の鉄人」の中華の鉄人の店である。
私の大学の指導教官のご一家は,「日本で初めて四川料理を紹介し、
その代表的なメニュー「エビチリ」を考案した“四川料理の神様”
故陳建民さん一家」と家族ぐるみのお付き合いをされていて,
鉄人とも知り合いなので,卒論完成祝いでご馳走していただきました。
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入り口では赤いロングのチャイナドレスのお姉さまが,
にこやかな笑顔で出迎えてくださるのですが,
スリットが色っぽくて、「さすが有名店だ!」と思いました。(←関係ないか・・・。)四川料理は辛いので有名ですが,単品で麻婆豆腐を頼むと,
日本でおなじみの赤いマーボーが出てきます。
ところがコースで頼むと,いわゆる「陳麻婆豆腐」が食べられるんです!「何が違うの?」って、疑問に思われると思うのですが,
とにかく真っ黒な麻婆豆腐なんです。山椒がたくさん入っているので,口に入れて二秒すると、
信じられないくらいピリピリきます。(これで水を飲むと余計に辛くなるので、ご注意!)
しかし、ご飯と一緒に食べると、辛いのにおいしく感じられるから不思議。バンバンジーなどいろいろ食べたのですが,最後に出てきた「黄色の杏仁豆腐」には驚きました!
黄色で透明な杏仁豆腐だったのですが,
これは愛玉子(オーギョーチ)というデザートなのだそうです。
「愛玉子」は台湾の高知で取れるくわ科の植物で、その果汁を寒天状に固め、
シロップやかき氷をかけたり、あんみつに入れたりして食べるのだとか。
つまりゼリーの一種なのだろう。大正初期から日本でも食べられていて,藤山一郎、サトウハチロー、橋本明治、東山魁夷ら、
愛玉子を愛した芸術家は数知れないとか。別に四川飯店でしか食べられないわけではないのだけど、
辛い料理を食べた後に、蜂蜜レモン味のシロップの愛玉子を食べると、
極上の幸せ感が味わえます♪
(このデザートを食べると,今まで辛い料理を食べた甲斐があったな・・・」と納得できます。)なお、赤坂店の場合,鉄人が調理することもありますが,多忙な方なので,
普段はべつの料理人が交代で作っているとか。
(味は同じなのだけど,日によって陳麻婆豆腐の辛さが微妙に違うのも,納得。)
<問い合わせ先>住所:千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館5、6階 ←入り口の銅像が目印。
TEL:03-3263-9371
FAX:03-3263-9371営業時間:11:30〜14:00、17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日:無休
交通手段:地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅(5番口)から徒歩2分
地下鉄 銀座線・丸の内線 赤坂見附駅(弁慶橋口)から徒歩5分。
四川飯店の公認HP(地図あり)はこちらから。